わが回想のルバング島
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書誌事項
わが回想のルバング島
(朝日文庫)
朝日新聞社, 1995.8
- タイトル読み
-
ワガ カイソウ ノ ルバングトウ
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内容説明・目次
内容説明
敗戦後三十年間戦い続け、1974年3月、フィリピン・ルバング島から帰国をはたした元陸軍少尉・小野田寛郎。度重なる捜索隊の呼びかけにも応じず、「残置諜者」として上官の命令を遂行し続けた日々、戦友の死、帰還、そして家族との再会…。祖国生還の恩人・鈴木紀夫の死を機に綴った感動の手記。
目次
- 第1章 ルバング島の出会い
- 第2章 ルバング島へ
- 第3章 赤津勇一一等兵の投降
- 第4章 島田庄一伍長の死
- 第5章 終戦28年目の小塚金七の“戦死”
- 第6章 大捜索隊を泳がして
- 第7章 なんたるザマだ、このおれは
- 第8章 祖国への生還と狂騒の日々
- 第9章 ヒマラヤへ慰霊の旅
「BOOKデータベース」 より