十二支伝説
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十二支伝説
PHP研究所, 1993.12
- タイトル読み
-
ジュウニシ デンセツ
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内容説明・目次
内容説明
日本人は「動物」に何を託したのか。日本各地を訪ね、十二支および数々の聖獣たちの世界を活写し、日本人の心の原風景に迫る。
目次
- 第1部 十二支(子—鼠と俵と米どころ;丑—牛とうず潮;寅—天守と虎;卯—白兎と大国主命;辰—龍の大地;巳—蛇と土器と岩木山;午—馬と人とオシラサマ;未—羊の丘と南蛮渡来;申—猿の山々;酉—吉祥の鳥・鳳凰;戌—犬の舞う空、そして海;亥—紅葉の猪)
- 第2部 伝説の聖獣達(飛天—飛天の舞う山;天狗—天狗の山;猫—招き猫;狐—狐と稲荷;河童—河童の来た道;シーサー—シーサーの屋根;烏—烏の古道;狸—狸の秋;竃—かまどの神様;亀—亀と浦島伝説;白鳥—白鳥伝説;鯉—こいのぼり)
「BOOKデータベース」 より