遠近法で見る浮世絵 : 政信・応挙から江漢・広重まで

書誌事項

遠近法で見る浮世絵 : 政信・応挙から江漢・広重まで

横地清著

三省堂, 1995.8

タイトル別名

遠近法で見る浮世絵 : 政信応挙から江漢広重まで

タイトル読み

エンキンホウ デ ミル ウキヨエ : マサノブ オウキョ カラ コウカン ヒロシゲ マデ

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内容説明・目次

内容説明

数学の文化史研究の国際的権威が、江戸期浮世絵の遠近法習熟の過程を、奥村政信・円山応挙から司馬江漢・歌川広重まで、克明に分析した快著。

目次

  • 第1章 江漢の東海道五十参次との出会い、その驚き
  • 第2章 奥村政信の数学的遠近法
  • 第3章 中国の年画の数学的遠近法
  • 第4章 円山応挙の数学的遠近法
  • 第5章 曙山と江漢の数学的遠近法
  • 第6章 江漢と広重の東海道五十参次画帖の数学的遠近法
  • 補章 数学的遠近法に関する作図と性質

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13127575
  • ISBN
    • 438535653X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    116, 38, ii, iiip, 図版 [8] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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