環日本海圏の将来 : 隔ての海から結び合う海へ
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環日本海圏の将来 : 隔ての海から結び合う海へ
(社会新報ブックレット, 19)
日本社会党機関紙局, 1994.3
- タイトル読み
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カンニホンカイケン ノ ショウライ : ヘダテ ノ ウミ カラ ムスビアウ ウミ エ
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内容説明・目次
内容説明
古来、日本海は大陸や朝鮮半島から文物を運ぶ豊かな海でした。しかし、近代以降は戦争と覇権の舞台となり、戦後も東西冷戦下に緊張を強いられました。対立から対話へと転じたいま、日本海圏は大きな可能性をもったエリアとして認識されています。隔ての海から、環境を守り、結び合う海へ—。国や自治体、NGOの研究者は何をなすべきか。社会党が90年以降つみ重ねた考えをコンパクトな一冊にまとめました。
目次
- 環日本海圏とは何か
- 環日本海・黄海経済圏の課題
- 日本海総合調査の実現にむけて
- 社会党環日本海圏政策の大綱について
「BOOKデータベース」 より