さんげ : 原爆歌人正田篠枝の愛と孤独

著者

    • 広島文学資料保全の会 ヒロシマ ブンガク シリョウ ホゼン ノ カイ

書誌事項

さんげ : 原爆歌人正田篠枝の愛と孤独

広島文学資料保全の会編

(現代教養文庫, 1567)

社会思想社, 1995.7

タイトル読み

サンゲ : ゲンバク カジン ショウダ シノエ ノ アイ ト コドク

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

注記

正田篠枝略年譜・書誌:p258〜269

内容説明・目次

内容説明

あの日の原爆で運命を狂わされた女流歌人正田篠枝は、原爆による惨状を被爆直後から歌に詠み、検閲の網をくぐって「さんげ」と題して刊行した。この幻の原爆歌集「さんげ」のほか、歌人が、愛と孤独のうちに原爆症による乳がんで世を去るにいたるまでの人生の歌を、一巻に編んだのが本書である。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13144064
  • ISBN
    • 4390115677
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ