ミーマーンサーと文法学の思想

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ミーマーンサーと文法学の思想

中村元著

(中村元選集 / 中村元著, 第26巻 . インド六派哲学||インド ロッパ テツガク ; 3)

春秋社, 1995.9

決定版

タイトル読み

ミーマーンサー ト ブンポウガク ノ シソウ

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注記

注記: 各節末

索引: 巻末 p1-30

内容説明・目次

内容説明

聖典と言語、その深みを探る。永遠の言葉・ヴェーダをめぐるミーマーンサー学派の斬新な議論。言語哲学の完成者バルトリハリが説く、世界の根源・存在の本質としての言葉。

目次

  • 第1篇 ミーマーンサー哲学(ミーマーンサー学の歴史的社会的基盤;人生の目的;ヴェーダ聖典の絶対的権威;語の表示するもの ほか)
  • 第2篇 文法学者バルトリハリの思想(歴史的背景;知識論;絶対者の観念;ことば論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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