小さな命・海の仲間たち
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小さな命・海の仲間たち
(丸善フォトブック)
丸善, 1995.9
- タイトル読み
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チイサナ イノチ ウミ ノ ナカマ タチ
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内容説明・目次
内容説明
海の中は今日もにぎやか…—のぞいてみよう神秘の世界。不思議な仲間がけっこう“けなげ”。美しいフォトとあたたかいエッセイで綴る、自然とのふれあいとは…。いのちとは…。
目次
- シマウミスズメ—ランデブーサイトはハレム社会の結びつき
- オキエソ—姿は知らねど味は知っている。大きい口で喰らいつく
- ウツボ—なぜか美味、不思議な珍味の獰猛なヤツ
- カミソリウオ—奇妙な名。奇妙な姿で餌を吸う
- メイタガレイ—キョロキョロと動く目玉は抜群のレーダー
- カクレクマノミ—助け合いにも相性が大切。大きな雄が雌へと変わる
- トラギス—いつも脇役。キスでもなければハゼでもない
- サクラダイ—タイではない。大きくなると雌になる
- キタマクラ—愛想のうらには毒がある。私を食べると危ないよ
- ミノカサゴ—艶やかなサンゴ礁の花には棘がある〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より