レンブラント工房 : 絵画市場を翔けた画家

書誌事項

レンブラント工房 : 絵画市場を翔けた画家

尾崎彰宏著

(講談社選書メチエ, 57)

講談社, 1995.9

タイトル読み

レンブラント コウボウ : カイガ シジョウ オ カケタ ガカ

大学図書館所蔵 件 / 135

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p233-248

レンブラント略年譜: p250-253

内容説明・目次

内容説明

十七世紀、国際商業都市アムステルダムを中心に美術市場がひらける。大量生産される絵画、次々に生み出されるコピー。芸術が商品となったとき、誇り高き画家レンブラントが工房経営に求めたものは何か…。さまざまな証言と資料から「工房」の実態と時代的意味をあぶり出す。

目次

  • 第1章 虚構のなかの事実
  • 第2章 共生そして競争—レンブラントとリーフェンス
  • 第3章 絵画の栄光とアカデミー
  • 第4章 絵画工場
  • 第5章 絵画市場の誕生

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ