書誌事項

バッハ

シュヴァイツァー [著] ; 浅井真男, 内垣啓一, 杉山好訳

白水社, 1995.10

新装復刊

タイトル別名

Johann Sebastian Bach

タイトル読み

バッハ

注記

原著の出版年: 1908

作品別目次と索引: 下巻末

内容説明・目次
巻冊次

上 ISBN 9784560036976

内容説明

バッハの生涯の軌跡、その芸術の本質と精神を、卓越した芸術観をもって描きだす、バッハ評伝史上の画期的作品。

目次

  • バッハの芸術の根源
  • コラール歌詞の成立
  • コラール・メロディーの成立
  • 礼拝におけるコラール
  • バッハにいたるコラール前奏曲
  • バッハにいたるカンタータと受難曲
  • 汚アイゼナハからライプツィヒまで
  • ライプツィヒ時代のバッハ
  • 容姿と気質と性格
  • 音楽の旅、批評家と友人〔ほか〕
巻冊次

中 ISBN 9784560036983

内容説明

器楽曲から声楽曲、そしてシュヴァイツァーの最も独創的な、音楽言語をめぐるバッハ解釈を含む、精緻な論考。

目次

  • クラヴィーア作品
  • クラヴィーア作品の演奏
  • 室内楽作品と管絃楽作品
  • 『音楽の捧げ物』と『フーガの技法』
  • バッハと美学
  • 詩的音楽と絵画的音楽
  • バッハにおける語と音
  • コラールの音楽言語
  • カンタータの音楽言語
  • アルンシュタット、ミュールハウゼン、ヴァイマル、ケーテン各時代のカンタータ
  • 一七二三年および一七二四年のライプツィヒ時代のカンタータ
  • 『マリアの讃歌(マグニフィカート)』と『ヨハネ受難曲』
  • 一七二五—一七二七年のカンタータ
巻冊次

下 ISBN 9784560036990

内容説明

「マタイ受難曲」をはじめとする中期から後期にいたる声楽曲を、演奏法を交えながら考察する、古典的名著。

目次

  • 『哀悼頌』と『マタイ受難曲』
  • 一七二八—一七三四年のカンタータ
  • 世俗カンタータ
  • モテットと歌曲
  • オラトリオ
  • ミサ曲
  • 一七三四年以後のカンタータ
  • カンタータと受難曲と演奏

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN13171839
  • ISBN
    • 4560036977
    • 4560036985
    • 4560036993
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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