天皇の戦争責任と君主論

書誌事項

天皇の戦争責任と君主論

関幸夫著

白石書店, 1995.9

タイトル読み

テンノウ ノ センソウ セキニン ト クンシュロン

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注記

関幸夫の略年譜:p349〜351

内容説明・目次

目次

  • 第1章 戦後政治と、昭和天皇・天皇制(「在位六十年」と天皇の戦争責任—「戦後政治の総決算」か、非核の戦線か;「天皇とは死」と、「天皇の死」—若いA君のとまどいにこたえ;天皇裕仁の死去によせて—ふたたび若いA君への手紙;天皇制についての皇太子の見解を検討する;「代替わり」儀式と国民主権;「即位の礼」「大嘗祭」批判と民主主義;昭和天皇「独白録」の検討—主としてその戦争観、天皇制観について)
  • 第2章 社会発展の促進と、君主制批判(君主制にたいする科学的社会主義創設者の態度—天皇制の理論的把握深化のために;「聖家族」について;「経済学・哲学手稿」について;『「文明論之概略」を読む』(丸山真男著)を読む)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13188321
  • ISBN
    • 4786602825
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鎌ケ谷
  • ページ数/冊数
    355p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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