日本政府と高齢化社会 : 政策転換の理論と検証
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書誌事項
日本政府と高齢化社会 : 政策転換の理論と検証
中央法規出版, 1995.8
- タイトル別名
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How policies change : the Japanese government and the aging society
- タイトル読み
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ニホン セイフ ト コウレイカ シャカイ : セイサク テンカン ノ リロン ト ケンショウ
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注記
原著 (Princeton University Press, 1992) の全訳
監訳: 三浦文夫, 坂田周一
内容説明・目次
内容説明
名著『予算どんぶり—日本型予算政治の研究—』の著者、ミシガン大学政治学部教授ジョン・キャンベル氏が、自ら考案した新理論、意思決定の4モデルを用いて日本の高齢者対策の形成過程を解明。福祉政策の形成に果たした政府、官僚、政党、政治家、経済界、労働界、業界団体、学者、一般国民の行動を視野に収めて新たな政治学理論を構築。福祉政治学の新地平を開く、15年にも及ぶ研究成果の集大成。第9回大平正芳賞受賞。
目次
- 政策転換の理論
- 老後問題:年金制度の確立
- 1960年代の政策:老人問題
- 老人ブームと政策転換
- 小規模事業の開始
- 新しい課題:高齢化社会問題
- 雇用対策の拡大
- 医療改革
- 年金制度の改革
「BOOKデータベース」 より