日本社会の癒着構造 : その本格的研究

書誌事項

日本社会の癒着構造 : その本格的研究

並木信義著

サンドケー出版局, 1995.8

タイトル読み

ニホン シャカイ ノ ユチャク コウゾウ : ソノ ホンカクテキ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 23

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

歴史的社会的文化的な分析で経済学の革命を目指す著者による世界独得の日本の癒着の解剖。日本歴史の基礎構造から権力構造の特性、問題性と日本の強味、弱味の秘密に迫る。

目次

  • 序章 日本発展の癌となる癒着構造の基本的分析視点
  • 第1章 戦後日本の癒着の原型—昭和天皇と右翼
  • 第2章 戦後癒着の展開
  • 第3章 財界は日本社会・経済に発言する資格・能力があるのか
  • 第4章 政策立案者は政策がわかるのか—財政・金融政策の失敗
  • 第5章 産業政策の癒着と混迷
  • 第6章 学の癒着
  • 結語 政財官学の癒着の将来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1320339X
  • ISBN
    • 4914938812
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ