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映画に目が眩んで

蓮実重彦著

中央公論社, 1995.10

  • 口語篇

タイトル読み

エイガ ニ メ ガ クランデ

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内容説明・目次

内容説明

映画という体験を「口語」に変換する1977〜93年の講演と対談の記録。映画とおしゃべりの大饗宴。題名索引—1000本紹介。蓮実重彦が語る、映画の新たなる発見。

目次

  • 映画狂い
  • 日本映画の転形期をめぐって—80年代、ニュー・ウェーヴへの期待と危惧
  • リメイクの倫理—『変態家族・兄貴の嫁さん』をめぐって
  • 『ミツバチのささやき』をめぐって
  • 山中貞雄が嫌いだ、という声があがるまで闘いは継続される
  • トリュフォー以前 トリュフォー以後
  • ヌーヴェル・ヴァーグはここから始まる—50年代のアメリカ映画
  • ハリウッド・フィフティーズは無念さの領域に位置づけられる
  • 成瀬映画の魅力
  • 「呪われた映画」の系譜〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13237722
  • ISBN
    • 4120024849
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    919p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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