写楽は歌麿である
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写楽は歌麿である
新人物往来社, 1995.7
増補改訂版
- タイトル読み
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シャラク ワ ウタマロ デ アル
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注記
蔦屋、歌麿、京伝、豊国関係略年表: p289-296
内容説明・目次
内容説明
謎の天才画家・写楽が消えて200年ついに解明される写楽の正体。諸資料の精査によって従来の諸説を論破し、新たな視点から写楽が美人画の巨匠・歌麿であることを立証する知的興奮に満ちた衝撃の書。
目次
- 第1章 写楽論の原点
- 第2章 既往の写楽説
- 第3章 歌舞伎役者説
- 第4章 絵師説
- 第5章 山東京伝説
- 第6章 歌麿、蔦屋「とび出し」説とその批判
- 第7章 歌麿の実像を発掘する
- 第8章 梅原氏の写楽=豊国説
- 第9章 写楽絵と三人の絵の比較
- 第10章 写楽=歌麿説の六要件
- 第11章 写楽絵の命運
「BOOKデータベース」 より