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古墳のはなし

尾崎喜左雄著 ; 右島和夫解説

学生社, 1995.8

  • : 新装版

タイトル読み

コフン ノ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

わが国には今なお多数の古墳が残っている。そして発掘調査を通して、古代史の謎が解明されてきた。しかし、まだたくさんの謎がのこされている。古墳とは何か、いつ、どのようにして出現したか、だれが何のために造営したか、等々の問題もその一つだ。本書は、こうした疑問をもった著者が、各地の古墳を巡り、遺跡の発掘調査をしながら考古学を学んでいく姿を通して、古墳の謎に答える。

目次

  • わが国古墳研究の実情
  • 古墳のおこりと大陸文化の影響
  • 私の古墳めぐり
  • 古墳の形態と埴輪、石のことなど
  • 特異な群馬県の古墳文化のはなし
  • 上毛野氏の活躍と帰化人の文化移植
  • 赤城の神の信仰をめぐって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13278876
  • ISBN
    • 4311201990
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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