危機報道 : その時、わたしは・・・・・・

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危機報道 : その時、わたしは・・・・・・

宮田修著

関西書院, 1995.9

タイトル読み

キキ ホウドウ : ソノ トキ ワタシ ワ

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内容説明・目次

内容説明

突然襲った激しい揺れ—「放送しなくては」。その日、1月17日、NHKアナウンサー宮田修は、カメラの前に11時間あまり座り、次々に明らかになる大震災の惨状を伝えた。そのとき彼は、何を考え、何に迷い、どんな言葉を選んで放送を続けたか—四半世紀、25年のアナウンサー生活を振り返り、あの大震災報道を自ら検証する。

目次

  • いつもの朝
  • 宮城県沖地震の経験
  • 脱しよう!!
  • 高速道路が落ちた
  • 被害拡大
  • 被災地上空
  • 空から何を伝えたか
  • 休息
  • 旭川でのスポーツアナウンサー時代
  • 長田炎上
  • 一月十七日午後十時五十分
  • 皆さんからのお便り

「BOOKデータベース」 より

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