米軍が記録したニューギニアの戦い

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米軍が記録したニューギニアの戦い

森山康平編著

草思社, 1995.8

タイトル別名

ニューギニアの戦い : 米軍が記録した

タイトル読み

ベイグン ガ キロク シタ ニューギニア ノ タタカイ

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注記

主要参考文献: p238

内容説明・目次

内容説明

ニューギニアの戦いは開戦間もなくから終戦まで、3年余りにわたって日本軍と米豪軍の間で続けられた。日本より広いジャングル地帯に合計18万の兵力が投入され、15万人が帰らぬ人となった。その多くは栄養失調による死だった。これに対して米軍は被服工場やアイスクリーム製造機まで持ち込んで戦った。この戦いを米軍は当時新聞社用として用いられていたカメラ、スピードグラフィックを使って記録していた。米軍の側からであるが、今回公開された写真によって、これまで殆ど知られることのなかったニューギニアの戦いの全貌が把握できるようになった。

目次

  • 第1部 ニューギニア最初の激闘
  • 第2部 連合軍の本格反攻
  • 第3部 フィンシュハーフェンからマダン、ウェワクへ
  • 第4部 主戦場は西部ニューギニアへ移った
  • 第5部 ニューギニア戦の終焉

「BOOKデータベース」 より

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