コミュニティケアを超えて : ノーマリゼーションと統合の実践
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コミュニティケアを超えて : ノーマリゼーションと統合の実践
雄山閣出版, 1995.10
- タイトル別名
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Beyond community care : normalisation and integration work
- タイトル読み
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コミュニティ ケア オ コエテ : ノーマリゼーション ト トウゴウ ノ ジッセン
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注記
原著 (Macmillan, 1991) の全訳
内容説明・目次
内容説明
本書では、さまざまな利用者のなまの声から発して、コミュニティケアに関与する政策担当者、計画者、ソーシャルワーカー、臨床心理学者、精神医学者、市民、ボランティア、さまざまな患者会、家族会などの参加者、対人サービスにかかわる学生など、立場の異なる多くの人びとに向けて課題が提起されている。高齢者も障害者もともに暮らせる豊かな社会が、いま求められている—これまでのコミュニティケアを、さらに進めたもっとも新しい福祉のあり方を探る。
目次
- 第1部 ノーマリゼーション活動の考え方(ノーマリゼーションの原理と概念;専門的技能とノーマリゼーションの意味)
- 第2部 ノーマリゼーションと社会的役割の維持の経験(利用者の見方;対人サービス専門職者による展望;創造的プログラム;意思決定への市民参加)
- 第3部 対人サービス政策の転換(対人サービス政策の諸課題)
「BOOKデータベース」 より