戦後日本の宰相たち
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書誌事項
戦後日本の宰相たち
中央公論社, 1995.10
- タイトル読み
-
センゴ ニホン ノ サイショウタチ
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注記
関連年表:p463〜515
内容説明・目次
内容説明
総理の人物像を通して浮びあがる“国のかたち”。東久邇で始まり吉田・田中などを経て村山と続く23人の功罪を第一線の研究者が考察する。
目次
- 東久邇稔彦—皇族のなかのリベラリスト
- 幣原喜重郎—「最後の御奉公」と新憲法草案
- 吉田茂—状況思考の達人
- 片山哲—新憲法体制のトップランナー
- 芦田均—インテリの文人政治家
- 鳩山一郎—日ソ国交回復と憲法改正への執念
- 石橋湛山—透徹した自由主義思想家
- 岸信介—野心と挫折
- 池田勇人—「経済の時代」を創った男
- 佐藤栄作—「待ちの政治」の虚実〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より