戦後日本の哲学者
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戦後日本の哲学者
農山漁村文化協会, 1995.9
- タイトル読み
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センゴ ニホン ノ テツガクシャ
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内容説明・目次
内容説明
中国・山東人民出版社との日中共同出版。戦後50年の今、自己と日常から世界を見、「思想なき時代」に問う思想の意味と姿勢。
目次
- 戦後思想の前後左右
- 和辻哲郎—倫理学における戦前と戦後の間
- 中井正一—民衆文化の創出にかけた戦闘的生涯
- 古在由重—理論と実践の統一をめざす求道者の姿勢
- 高桑純夫田村泰次郎—戦後意識としての主体性論
- 竹内良知—日本的近代意識り形成を模索した思索者
- 鶴見俊輔—戦後思想としての日本的プラグマティズム
「BOOKデータベース」 より