生き方・つきあい方を学ぶ道徳授業
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書誌事項
生き方・つきあい方を学ぶ道徳授業
(授業づくりの本)
日本書籍, 1994.9
- タイトル読み
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イキカタ・ツキアイカタ オ マナブ ドウトク ジュギョウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、1時間という限定された授業の中ですべての子どもに活動させる。すべての子どもを授業に参加させ、自らの生き方・つきあい方を考えさせる指導の本である。
目次
- 1章 道徳授業に対する批判と提言(道徳授業は、価値を教える時間ではない;道徳教育は「生き方」「つきあい方」を学ぶ時間である)
- 2章 「生き方・つきあい方」を学ぶ授業のすすめ方(資料の主人公の生き方・つきあい方を話し合う;1時間の授業の文脈;作業—巡視—指名方式で全員を授業に参加させる;自分の生き方は自分で決める)
- 3章 「生き方」を学ぶ資料の条件と生かし方(資料が授業をつくる;資料探しに追われる;現場が求める自作資料づくり;自作資料が備える条件)
- 4章 私の道徳授業の実際(「二わのことり」の授業;「チューインガム一つ」の授業;「車いすの少年」の授業)
- 5章 生涯を貫く「生き方」の追求(学校は「生き方」を追求する姿勢をつくるところである;「生き方・つきあい方」を学ぶ体験学習;家庭は子どもを躾ける場である)
「BOOKデータベース」 より