欧州紀行
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欧州紀行
ふらんす堂, 1995.9
- タイトル読み
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オウシュウ キコウ
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内容説明・目次
内容説明
１９６７年夏、ヨーロッパ１０都市を巡る２５日間の旅。ヨーロッパ文化に対する深い理解と愛情を根底に、更には俳人・能村登四郎の魂の奥底に宿る“美なるものへの執着”が全篇をおおい、限りない魅力を与えている。欧州吟９４句収録。
目次
- ギリシヤの砂
- ウィーン暮色
- 蒼きハイデルベルヒ
- ベルリンの鳩
- アムステルダムの驟雨
- ロンドンのシェークスピア劇
- パリ好日
- 闘牛
- モンブランの雪
- ベニス橋づくし
- ローマの泉
- ソレント・夏の終り
「BOOKデータベース」 より
