米から世界をかんがえる : 日本に農業はいらないのか

書誌事項

米から世界をかんがえる : 日本に農業はいらないのか

山岡寛人著

(10代の教養図書館, 23)

ポプラ社, 1995.4

タイトル読み

コメ カラ セカイ オ カンガエル : ニホン ニ ノウギョウ ワ イラナイ ノカ

大学図書館所蔵 件 / 14

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

米の輸入がはじまり、効率の悪い日本の稲作=農業はどんどん追いやられようとしている。日本に農業はいらないのだろうか。豊かであるとはどういうことなのだろう。栽培イネの特性、主食としての米、水田が失われていくことの意味、労働の意味、他の国の人々との連帯など、さまざまな側面から米問題をとらえ、これからのありかたを提言する。

目次

  • 序章 米の輸入が義務になった
  • 1章 なぜ米が不足するのだろうか
  • 2章 私たちはなぜ米を食べるのか
  • 3章 米まで輸入してよいのか
  • 4章 安全でおいしい米を食べつづけるために
  • 終章 学ぶこと・働くことの意味を問いなおそう

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13402556
  • ISBN
    • 4591047814
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    170p
  • 大きさ
    20cm
  • 親書誌ID
ページトップへ