米から世界をかんがえる : 日本に農業はいらないのか
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書誌事項
米から世界をかんがえる : 日本に農業はいらないのか
(10代の教養図書館, 23)
ポプラ社, 1995.4
- タイトル読み
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コメ カラ セカイ オ カンガエル : ニホン ニ ノウギョウ ワ イラナイ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
米の輸入がはじまり、効率の悪い日本の稲作=農業はどんどん追いやられようとしている。日本に農業はいらないのだろうか。豊かであるとはどういうことなのだろう。栽培イネの特性、主食としての米、水田が失われていくことの意味、労働の意味、他の国の人々との連帯など、さまざまな側面から米問題をとらえ、これからのありかたを提言する。
目次
- 序章 米の輸入が義務になった
- 1章 なぜ米が不足するのだろうか
- 2章 私たちはなぜ米を食べるのか
- 3章 米まで輸入してよいのか
- 4章 安全でおいしい米を食べつづけるために
- 終章 学ぶこと・働くことの意味を問いなおそう
「BOOKデータベース」 より