類型学序説 : ロシア・ソヴエト言語研究の貢献

書誌事項

類型学序説 : ロシア・ソヴエト言語研究の貢献

山口巖著

京都大学学術出版会, 1995.10

タイトル別名

類型学序説 : ロシア・ソヴエト言語学の貢献

タイトル読み

ルイケイガク ジョセツ : ロシア ソヴエト ゲンゴ ケンキュウ ノ コウケン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 117

この図書・雑誌をさがす

注記

註: p277-300

索引: p301-320

京都大学学術情報リポジトリ: http://hdl.handle.net/2433/65845

内容説明・目次

内容説明

本書は内容的類型学の出現の経緯をおおまかに跡づけ、その内容を主としてクリモフの所説について概観して、そのものの観方をもとにしてロシア語の諸現象を考察。また内容的類型学が生じてくる過程で、従来の表現の技法を取り扱う類型学が、形式的類型学として精密化しつつある過程を、主としてレヴジンの所説をもとに瞥見した。

目次

  • 第1部 類型学の概念
  • 第2部 ロシア語の類型学の諸問題
  • 第3部 形式的類型学
  • 第4部 類型学の応用—比較言語学におけるガムクレリゼらの試み

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13407458
  • ISBN
    • 487698025X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    v, 320p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ