「大リーガー」はスパイだった : モー・バーグの謎の生涯

書誌事項

「大リーガー」はスパイだった : モー・バーグの謎の生涯

ニコラス・ダウィドフ著 ; 鈴木主税訳

(20世紀メモリアル)

平凡社, 1995.10

タイトル別名

The catcher was a spy : The mysterious life of Moe Berg

タイトル読み

ダイリーガー ワ スパイ ダッタ : モー バーグ ノ ナゾ ノ ショウガイ

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内容説明・目次

内容説明

大リーグ史上「最も聡明な」野球選手はなぜ、「スパイ」になったのか。大リーガーにして弁護士、十数カ国語を操り、そしてスパイだった男モー・バーグ。ナチスの原爆製造阻止に動き、第2次世界大戦の帰趨に裏から深く関与した謎の生涯を描く。

目次

  • 第1章 つくられた虚像—モー・バーグ教授
  • 第2章 少年時代—ラント・ウルフ
  • 第3章 堅いカラー
  • 第4章 パリの駒鳥
  • 第5章 守備はいいが、打撃はからきし
  • 第6章 いるのかいないのかわからない男
  • 第7章 カメラをもった奇妙なガイジン
  • 第8章 すばらしかったですよ、バーグさん
  • 第9章 南への旅
  • 第10章 レムスはローマへ向かう
  • 第11章 完璧なスパイ
  • 第12章 いつでもよい相棒
  • 第13章 暦をもたない暮らし
  • 第14章 モー・バーグの秘密の生活

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13412990
  • ISBN
    • 4582373372
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    484p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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