エボラ : 殺人ウイルスが初めて人類を襲った日

書誌事項

エボラ : 殺人ウイルスが初めて人類を襲った日

ウィリアム・T・クローズ著 ; 羽生真訳

文藝春秋, 1995.10

タイトル別名

Ebola

タイトル読み

エボラ : サツジン ウイルス ガ ハジメテ ジンルイ オ オソッタ ヒ

大学図書館所蔵 件 / 58

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ヤンブクは実在の場所である。そこにフランダース地方のスグラーベンウィーゼル(アントワープ北東の村)に本拠を置くマリアの聖心会のシスターたちと淳心会の神父たちが伝道所を設けている。辺境にあってその規模は大きく、素晴らしい実績を上げてきた。だが、一九七六年の末、エボラという名の新ウイルスがもたらした殺人的伝染病に見舞われ、能率的で平和な伝道所は打ちのめされた。断片的な資料に当時を知る人々へのインタビュー、個人の手紙、日記、そして科学的な実地調査記録などを加え、さらに著者がザイールにいた時代の記憶をたどり、事実関係をふまえたフィクション。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13421346
  • ISBN
    • 4163507302
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    455p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ