中央アジア歴史群像
著者
書誌事項
中央アジア歴史群像
(岩波新書, 新赤版 419)
岩波書店, 1995.11
- タイトル読み
-
チュウオウ アジア レキシ グンゾウ
大学図書館所蔵 件 / 全406件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
「神の作った世界のなかで最も美しい国」と呼ばれ古代ソグド人の時代から現代まで、二千数百年にわたって幾多の民族や文明が栄え、様々な文化や宗教が交錯してきた中央アジア。この地を舞台に戦ったアレクサンドロス、チンギス・ハン、チムールら征服者とその抵抗者たち、さらにはイブン・シーナら学者、詩人たちの生涯を生きいきと描き出す。
目次
- 第1章 古代の栄光と悲惨
- 第2章 ペルシア、イスラム文化の時代
- 第3章 征服者の時代
- 第4章 シルクロード文明の精華
- 終章 北方の巨人の脅威
「BOOKデータベース」 より