日本の奇僧・快僧
著者
書誌事項
日本の奇僧・快僧
(講談社現代新書, 1277)
講談社, 1995.11
- タイトル読み
-
ニホン ノ キソウ カイソウ
大学図書館所蔵 全128件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
生死を越える達観、悠然火中に赴く剛胆、修行が生む力。道鏡、文覚、一遍、一休、快川等、日本の僧侶たちの不可思議な魅力。
目次
- プロローグ 知的アウトサイダーとしての僧侶
- 1 道鏡—恋人は女帝
- 2 西行—放浪50年、桜のなかの死
- 3 文覚—生まれついての反逆児
- 4 親鸞—結婚こそ極楽への近道
- 5 日蓮—弾圧こそ正しさの証
- 6 一遍—捨てよ、捨てよ捨てよ
- 7 尊雲(護良親王)—大僧正から征夷大将軍へ
- 8 一休—天下の破戒僧
- 9 快川—心頭を滅却すれば火も自ら涼し
- 10天海—超長寿の黒衣の宰相
- エピローグ—僧侶と日本人
「BOOKデータベース」 より