法の源流 : デルポイの神託と般若心経 : インド・ヨーロッパ比較法思想史の試み
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法の源流 : デルポイの神託と般若心経 : インド・ヨーロッパ比較法思想史の試み
芦書房, 1995.11
- タイトル読み
-
ホウ ノ ゲンリュウ : デルポイ ノ シンタク ト ハンニャシンギョウ : インド ヨーロッパ ヒカクホウ シソウシ ノ ココロミ
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内容説明・目次
内容説明
印欧比較思想法とは。デルポイの神託と般若心経は、実はまったく同一の内容を説いたもので、しかもその語源はすべての印欧共通語^gno‐から派生し、それぞれ西は古代ギリシア、東は古代インドに宗教法思想として伝播していった。古代法と世界宗教思想に共通する悠久の謎が本書には秘められている。
目次
- 第1章 司法神
- 第2章 法の字源「〓〓」考
- 第3章 ハンムラピ法典と旧約聖書
- 第4章 条約(契約)法の本質—法の字源とPacta sunt servandaの成立 伝統的「契約法・条約法」の通説批判
- 第5章 古代社会における「契約」の概念と「法」—原典史料の解読を通してみる比較法史学
- 第6章 現代国際法と民族
- 第7章 デルポイの神託と般若心経
「BOOKデータベース」 より