日本人は愚かである!? : 金ぼけ、色ぼけ、名ぼけと言われないために親愛なる“同志"に捧ぐ
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日本人は愚かである!? : 金ぼけ、色ぼけ、名ぼけと言われないために親愛なる“同志"に捧ぐ
ごま書房, 1994.6
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日本人は愚かである!? : 金ぼけ、欲ぼけ、名ぼけと言われないために親愛なる“同志"に捧ぐ
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ニホンジン ワ オロカ デ アル : カネボケ イロボケ ナボケ ト イワレナイ タメ ニ シンアイナル ドウシ ニ ササグ
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標題紙の副書名:金ぼけ、欲ぼけ、名ぼけと言われないために親愛なる“同志"に捧ぐ
Description and Table of Contents
Description
朝夕ラッシュにゆられ、残業で会社に残されても文句一つ言わないビジネスマン。偽物のブランド品ばかり買わされる、世界中で一番ダマされやすい海外旅行者。そしてよせばいいのに「NO」と言って、アメリカにしっぺ返しを食らう政治家—。本人たちは気づいていないが、その行動は欧米からも、そしてアジアの目から見てもじつに奇妙である。在日十余年、日本を見つめてきた孔子七五代目直系の子孫である著者が、辛辣ながらもウィットに富んだ口調で、“普通の国”を目指す日本に捧げた痛快直言集。
Table of Contents
- プロローグ “山紫水明的日本”は、はたしてほめ言葉か?
- 1章 中国人なら七割引のダンヒルを、三割引で大喜びするお目出たさ—日本人の国際感覚
- 2章 “日本企業”N自動車に、ライバルT社の車で行ったら出入り禁止—日本人のビジネス感覚
- 3章 専門家より、「久米サン」の気まぐれコメントを信じる日本人—日本人の情報感覚
- 4章 浮気一つしたことないくせに、バーの女の尻はさわれる日本男児—日本人の性感覚
- 5章 老後のため、と貯めたお金を、死後の自分のお墓に遣う日本人—日本人の生活感覚
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