ヴァンパイア・レスタト
著者
書誌事項
ヴァンパイア・レスタト
(扶桑社ミステリー)
扶桑社, 1994.11
- 上
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- タイトル別名
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The vampire lestat.
- タイトル読み
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ヴァンパイア レスタト
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784594016128
内容説明
金髪美形の吸血鬼レスタト。55年ぶりに現代に蘇ったこの闇の申し子は、莫大な財力と常人をはるかに超えるヴァンパイアの能力により、たちまちロック界のスーパースターになった。彼はさらに種族の掟を破って自伝を書こうと決意する。それは1780年代に二十代の若者として生きていたとき、パリで老ヴァンパイアにより闇の世界の住人にされて以来の、血と官能に彩られた歴史だった。人間たちに秘密を明かせば、決してただではすむまいが、それはむしろ望むところ…。巨匠アン・ライスが華麗に描く吸血鬼小説の傑作。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784594016135
内容説明
ヴァンパイアとなったレスタトは、臨終間際の母を自らの手により天使のような美貌のヴァンパイアに変身させた。だが恋人同士のようにパリの町を徘徊する二人に、地下墓地を根城にし古い掟にとらわれた同族たちが襲いかかる。しかし彼らは強力なレスタトの敵ではなかった。レスタトはその集団のリーダー、アルマンから、彼の師で伝説的なヴァンパイアであるマリウスの話を聞き、自分たち闇の一族の源をたどる旅に出た。それは数千年にわたる暗黒の歴史を問う、世界を巡る旅だった—。壮大なヴァンパイア・クロニクル。
「BOOKデータベース」 より