ぼくらの知慧の果てるまで
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ぼくらの知慧の果てるまで
筑摩書房, 1995.9
- タイトル読み
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ボクラ ノ チエ ノ ハテル マデ
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内容説明・目次
内容説明
もはや人間は自然に帰れない…。大きな岐路に立たされている今、地球と地域という両方の視野から、人種・民族・ナショナリズム・宗教・文化の壁をどう超えられるのか。どのように科学・人間・自然の共生を探っていくのか。ニューヨークという文明の極限に住み続けた作家と縄文杉の島に暮らす詩人とが、理念だけのユートピアではなく、リアリティーのある「地域社会の未来」について語る対話集。
目次
- 異郷へ
- アメリカ
- インド巡礼
- 故郷とユートピア
- もうひとつの視点
- 知性と魂
- ユートピアの行方
- 日本の態度
- 人類は進化の途上にある
- 文学の光
- 負け戦の中で
- 子供にとっての光
- 人間の霊性
- 楽園はここにある
「BOOKデータベース」 より