図説死んだらいくらかかるか : お葬式の諸事情入門
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図説死んだらいくらかかるか : お葬式の諸事情入門
(講談社+α文庫)
講談社, 1995.6
- タイトル読み
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ズセツ シンダラ イクラ カカルカ : オソウシキ ノ ショジジョウ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
「葬式代ぐらい残して死にたい」と人はよく口にする。では、いったいいくらかかるのだろうか。そのときになって慌てたのでは遅い。本書の「葬儀の価格」を知っておき「死の準備」の知恵を。不明な点の多い葬儀費用の内訳、葬具の原価、人件費、謝礼など、葬儀に関わる費用を多くの図入りで紹介し、あらためて「葬儀の常識」とは何かをガイドする。
目次
- 序章 死は突然にやってくる—遺族は葬儀社とどう付き合うべきか
- 第1章 葬儀は変わりつつある—葬儀は商品である
- 第2章 葬儀にまつわるさまざまな値段—葬儀業界の“脇役”たち
- 第3章 葬儀費用の内訳—すすむ「葬儀費用」の明朗化
- 第4章 葬儀費用の原価—棺桶は8000円から
- 第5章 宗教・宗派で葬儀の値段は変わる—仏教・キリスト教・無宗教
- 第6章 葬儀社の選び方—「死の準備」が重要
- 第7章 葬儀は遺族だけでできないか—“葬儀社抜き”の葬儀は可能か
- 第8章 葬儀の後で—葬儀後の法要、お墓の準備など
「BOOKデータベース」 より