憲政の常道 : 天皇の国の民主主義

書誌事項

憲政の常道 : 天皇の国の民主主義

小路田泰直著

(Aoki library, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 近代)

青木書店, 1995.11

タイトル読み

ケンセイ ノ ジョウドウ : テンノウ ノ クニ ノ ミンシュ シュギ

大学図書館所蔵 件 / 141

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献一覧: p217

内容説明・目次

内容説明

政党政治はなぜ潰えたのか…1920年代立憲政治の構造と論理を、原内閣の形成と崩壊の過程に迪り、常に分極化と統合をくり返す政党政治に近代日本の政治文化の特質を見る。

目次

  • 1章 「憲政の常道」とは何か
  • 2章 大日本帝国憲法と伝統
  • 3章 「憲政の常道」の誕生
  • 4章 「憲政の常道」からファシズムへ
  • 5章 共同体論から政治社会論へ—ウェーバーの都市概念について

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ