橋本竜太郎 : 仕事師と呼ばれた男
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書誌事項
橋本竜太郎 : 仕事師と呼ばれた男
(人物発掘ノンフィクション)
東洋経済新報社, 1995.10
- タイトル読み
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ハシモト リュウタロウ : シゴトシ ト ヨバレタ オトコ
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内容説明・目次
内容説明
“最後の切り札”登場。「ケンカ師」「カミソリ」「政策派」といわれてきた“橋龍”が、いま宰相への最短距離にいる。彼をここまで押し上げたのは、時代の流れか、それとも彼自身のキャラクターなのか。生い立ちから総裁就任まで、58年間の歩みを追いつつ、その魅力と実像に迫る。
目次
- 第1章 政治家の血—橋本龍太郎の原点
- 第2章 慶応義塾大学「剣道部」卒—多感な青春時代
- 第3章 番狂わせの運命—政界デビュー
- 第4章 社労族のエキスパート—四十一歳で厚生大臣
- 第5章 創政会旗揚げ—運輸大臣で大仕事
- 第6章 首相への試金石—幹事長に就任
- 第7章 ニューリーダーの条件—大蔵大臣としての力量
- 第8章 政界動乱—宿命の一龍、一六戦争
- 第9章 政権奪回—通産大臣から総裁の道へ
- 第10章 「わが胸中を語ろう」—橋本龍太郎インタビュー
「BOOKデータベース」 より