アウシュヴィツの聖者コルベ神父

書誌事項

アウシュヴィツの聖者コルベ神父

マリア・ヴィノフスカ著 ; 岳野慶作訳

(聖母文庫)

聖母の騎士社, 1988.2

タイトル別名

アウシュビッツの聖者コルベ神父

タイトル読み

アウシュヴィツ ノ セイジャ コルベ シンプ

注記

『聖母の熱愛者』『不信への挑戦』の改題

第9刷(1999.9刊)のタイトルは『アウシュビッツの聖者コルベ神父』

内容説明・目次

内容説明

これは「友のために命を捨てるよりも大きな愛はない」との聖書の言葉を実行した神父の物語である。かつて長崎で6年を過ごしたことのあるポーランド人宣教師の生涯を、女性作家が見事に描き出した名著。フランス・アカデミー賞受賞作。

目次

  • 二つの冠
  • 摂理的な薬剤師
  • 召命の危機
  • ローマのメッセージ
  • 聖者の学問はどのようにして得られるか
  • 征服の計画と限りない愛
  • 預言者はその国に入れられない
  • 約束は神聖である
  • グロドノ
  • 偉大な画家と筆
  • ニェポカラヌフ訪問
  • 桜の花咲く国にて
  • 死は全生涯の実である
  • マキシミリアン神父の出陣
  • 十字架の道
  • 愛は死のように強い

「BOOKデータベース」 より

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