戦後日米関係の形成 : 講和・安保と冷戦後の視点に立って
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書誌事項
戦後日米関係の形成 : 講和・安保と冷戦後の視点に立って
(講談社学術文庫, [1209])
講談社, 1995.12
- タイトル別名
-
戦後日米関係の形成 : 講和安保と冷戦後の視点に立って
- タイトル読み
-
センゴ ニチベイ カンケイ ノ ケイセイ : コウワ・アンポ ト レイセンゴ ノ シテン ニ タッテ
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内容説明・目次
内容説明
占領から対日講和条約、日米安保条約、そして朝鮮戦争と、米ソ冷戦構造の中で揺れ動いた戦後の日米関係。著者が独自にアメリカ国立公文書館で発見した歴史的資料を始め、日米双方の多くの外交文書や文献、また貴重な証言などを詳細に分析し、冷戦の産物ともいわれる両国関係の形成の過程を明らかにする。冷戦終焉後の新たなる日米関係の展望と、国際社会における日本のあり方をも問う画期的力作。
目次
- 第1章 封じ込め政策の導入
- 第2章 対日講和の締結と政党政治
- 第3章 日米安全保障条約の締結と朝仙戦争の影
「BOOKデータベース」 より