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近代性の理論 : パーソンズの射程

R.ロバートソン, B.S.ターナー編 ; 中久郎, 清野正義, 進藤雄三訳

恒星社厚生閣, 1995.12

Other Title

Talcott Parsons : theorist of modernity

Title Transcription

キンダイセイ ノ リロン : パーソンズ ノ シャテイ

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Note

タルコット・パーソンズの肖像あり

文献: pxv

索引: 巻末p1-8. 引用文献: 巻末p9-37

原著(Sage , 1991)の全訳

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1章 タルコット・パーソンズにたいする序論—理論、政治およびヒューマニティー
  • 第2章 アメリカの価値システム—タルコット・パーソンズの視点と理解について
  • 第3章 アメリカの価値についての試論
  • 第4章 アメリカ社会学における反理論主義—知識社会学的試論
  • 第5章 『社会的行為の構造』—時代を少なくとも60年先行していたもの
  • 第6章 影響力と連帯—社会学のための概念的核心を定義する
  • 第7章 社会理論における宗教の枢要性—叙事詩的理論家としてのパーソンズ
  • 第8章 パーソンズと近代性
  • 第9章 ジンメルとパーソンズ—その関係についての再考察
  • 第10章 病人役割から健康人役割へ—パーソンズの脱構築
  • 第11章 パーソンズの政治意識—第二次大戦と戦後期について
  • 第12章 機能主義と「新しい理論動向」—パーソンズ以後のドイツとアメリカ間の接近
  • 第13章 パーソンズをいかに読むか

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