書誌事項

アメリカは有罪だった : 核の脅威の下に

エドワード・セント・ジョン著 ; 高城恭子, 早川麻百合, 前田啓子訳

朝日新聞社, 1995.12

タイトル別名

Judgment at Hiroshima : the people of the earth versus the President of the United States

タイトル読み

アメリカ ワ ユウザイ ダッタ : カク ノ キョウイ ノ モト ニ

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784022568779

内容説明

なぜ、地球上から核兵器がなくならないのか。1995年夏、運命の地ヒロシマで国際法廷が開かれた。被告はアメリカ合衆国大統領、容疑は「増大する核兵器によって全人類を大量殺戮の危険にさらした罪」。さて、判決は…。

目次

  • ヒロシマ以前
  • ヒロシマ
  • ヒロシマ以後
巻冊次

下 ISBN 9784022569400

内容説明

核廃絶を妨げているのは誰か。「増大する核兵器によって全人類を大量殺戮の危険にさらした罪」によって裁かれるアメリカ。法廷では戦後50年の“核抑止”という神話のまやかしが明らかにされる。

目次

  • アメリカ合衆国
  • レーガンとゴルバチョフ
  • 有罪判決と刑の宣告

「BOOKデータベース」 より

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