感性の磨き方 : いま日本企業が切に求めているビジネスマンの知的エネルギー

書誌事項

感性の磨き方 : いま日本企業が切に求めているビジネスマンの知的エネルギー

増山英太郎著

ごま書房, 1995.10

タイトル読み

カンセイ ノ ミガキカタ : イマ ニホン キギョウ ガ セツ ニ モトメテ イル ビジネスマン ノ チテキ エネルギー

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注記

「感性はどうしたら磨けるか」(1989年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

技術力が日本の“専売特許”でなくなってしまった現在、国際社会で日本がなお競争力を持てるとしたら、それは「感性」の部分ではないか。著者は長年、感覚心理学や感性官能検査の研究を続け、人の感性がビジネス社会を大きく左右すると感ずるようになった。消費者が、ほんとうに必要な、よい商品だけを選ぶ「感性社会」をどう生きるか。本書では、優れた感性が創造性や生産性を高めるしくみを明かし、より実践的な感性の高め方を紹介する。

目次

  • 第1章 感性をつくる三つの要素(「感性」を正体は、感覚だけでは割れ切れない;好き嫌いの感情も、「感性」をつくる“情報源”;人間の感性が動物と違うのは、知識・体験の積み重ねによる)
  • 第2章 感性を測る六つのものさし(感覚が経験によって磨かれた状態が、感性の鋭い状態;欲求、願望の高まっている状態は、感性の鋭い状態 ほか)
  • 第3章 感性を磨く八つの法則(五感をフル活動させる機会をふやす;固定観念を排除し、自然な感情をだいじにする ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13681482
  • ISBN
    • 4341170775
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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