西欧絵画の近代 : ロマン主義から世紀末まで

書誌事項

西欧絵画の近代 : ロマン主義から世紀末まで

高階秀爾著

青土社, 1996.1

タイトル読み

セイオウ カイガ ノ キンダイ : ロマン シュギ カラ セイキマツ マデ

内容説明・目次

内容説明

ロマン主義、象徴派、印象派など、様々な主張を持って生まれた近代芸術の方法。—芸術家たちは、どのように時代を生き、思潮を生みだし、手法をつくりだしたのか。近代の本質を探り、新しい視座から作家と作品を論ずる、躍動の美術史。

目次

  • 肖像芸術
  • 西欧美術における男女像
  • モディリアーニの秘密
  • 十九世紀初頭の西欧社会
  • ロマン主義とその時代
  • ロマン主義とは何か
  • 西欧アカデミズムの問題
  • 世紀末と象徴派絵画
  • ジャポニズム概論
  • マネ、「フオリー・ベルジェール劇場のバー」
  • ゴッホとフランス
  • ビアズリーの人と芸術
  • ポスター芸術と世紀末
  • ポスター芸術の100年

「BOOKデータベース」 より

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