江戸の流刑囚近藤富蔵
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江戸の流刑囚近藤富蔵
三一書房, 1995.11
- タイトル読み
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エド ノ ルケイシュウ コンドウ トミゾウ
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注記
参考文献: p199-200
内容説明・目次
内容説明
おおよそ170年前。文政9(1826)年、江戸鎗ケ崎で一家7人の殺傷事件が起きた。主犯の近藤富蔵は、八丈島に流罪となった。富蔵はこの地で60年余り過ごして、明治20年、83歳で死去した。富蔵が残したものは、全69巻の記録『八丈実記』だった。
目次
- 第1章 歴史のはざまで
- 第2章 血塗られた江戸の新富士
- 第3章 黒瀬川を越えて
- 第4章 流刑地にて
- 第5章 流刑の復活
「BOOKデータベース」 より