書誌事項

開かれた政府を求めて : 米国情報自由法(FOIA)は生きている

近畿弁護士会連合会・消費者保護委員会, 大阪弁護士会・行政問題特別委員会編

花伝社 , 共栄書房 (発売), 1995.12

タイトル別名

The freedom of information act

開かれた政府を求めて : 米国情報自由法FOIAは生きている

タイトル読み

ヒラカレタ セイフ オ モトメテ : ベイコク ジョウホウ ジユウ ホウ (FOIA) ワ イキテ イル

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内容説明・目次

内容説明

市民生活のあらゆる分野に及ぶアメリカにおける情報公開活用の実態調査報告。消費者運動、市民運動、行政監視、さらにはビジネスの世界にも活発に活用されている情報公開。アメリカ国民のみならず、世界中の誰もが利用できる米国情報自由法—アメリカのオープン・ガヴァメントを支えるFOIAの実態を明らかにした、興味深い調査報告。

目次

  • プロローグ 閉ざされた政府から開かれた政府へ
  • 第2章 FOIA誕生の歴史
  • 第3章 FOIAはどんな法律?
  • 第4章 誰でも簡単に使えるFOIA
  • 第5章 FOIAを生かす条件整備が大切!
  • 第6章 あらゆる分野で市民がチャレンジ
  • 第7章 行政内部の意思形成過程も透明に
  • 第8章 企業に関連する情報の公開とその限界
  • 第9章 プライバシーの保護と情報公開
  • 第10章 情報を活用するビジネス界
  • 第11章 もっと開示へ—政府情報のデータベース化
  • 第12章 州政府の情報公開制度—ニューヨーク州の情報公開制度
  • 第13章 FOIAがもたらした変革は何か—情報公開法による変革を展望する

「BOOKデータベース」 より

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