日本科学者伝
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書誌事項
日本科学者伝
(地球人ライブラリー, 022)
小学館, 1996.1
- タイトル読み
-
ニホン カガクシャデン
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注記
日本近代科学史年表: p273-277
解説: 常石敬一
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
最初の映像は「イ」だった—テレビの黎明から破傷風菌の培養まで明治維新後、日本の科学の礎はどう築かれてきたか。近代日本の科学の創始者32人の列伝。
目次
- 長井長義—喘息の薬エフェドリンを抽出した薬学の開拓者
- 北里柴三郎—破傷風菌を純粋培養した日本細菌学の父
- 高峰譲吉—世界に進出した研究は酒造りから始まった
- 田中館愛橘—六十歳定年を唱え後輩を育てた地球物理学者
- 田辺朔郎—十九歳で夢見た琵琶湖疎水を実現した土木工学者
- 牧野富太郎—妻の支えで生涯を植物学に捧げた独学の研究者
- 山極勝三郎—世界初の人工癌に成功した不屈の医学者
- 池田菊苗—昆布の旨味成分を発見した化学者
- 古在由直—足尾銅山の鉱毒を調査した反骨の農芸化学者
- 呉秀三—監禁から治療へ 日本の精神医学の建立者〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より