伝説の史上最速投手 : サチェル・ペイジ自伝
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伝説の史上最速投手 : サチェル・ペイジ自伝
草思社, 1995.11
- 上
- 下
- タイトル別名
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Maybe I'll pitch forever
- タイトル読み
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デンセツ ノ シジョウ サイソク トウシュ : サチェル ペイジ ジデン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784794206411
内容説明
アラバマの貧しい家庭にうまれたサチェル・ペイジ。救護院で野球を知った彼は、生まれながらの投手だった。長身で手足の長い体から繰り出される豪速球。出場試合数2500以上、完封勝利350以上。なんと一日3勝した日もあった—伝説の超人投手が自らをのびやかに語る。アメリカ野球の知られざる歴史と波瀾万丈の投手人生を描く傑作自伝。
目次
- オールド・サッチがマウンドに登る
- モービルからの長い道のり
- 救護院送り
- 投げればお金がもらえるんだ
- プロとなる
- 信念の男
- 差別の壁
- シーズン・オフなどない
- 客寄せの切り札
- ニグロ・リーグ最強のチーム〔ほか〕
- 巻冊次
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下 ISBN 9784794206428
内容説明
大リーグが黒人選手を受け入れたのは第二次大戦後こと。ペイジは黒人として初めて大リーグのマウンドにのぼった投手となった。その時なんと42歳、そして59歳まで大リーグで登板した。人種的偏見にも超然とふるまったペイジこそが、球場の差別の壁を取り払った革命のリーダーだった—アメリカ野球界の真の歴史と伝説の名勝負をユーモラスに綴った自伝。
目次
- ヘジテイション・ピッチ
- 兵士たちのために投げたい
- 専用飛行機でツアー
- 再婚、そして子供を持つ
- ついにメジャー・リーグ入り
- 大リーグでも速球で完封
- ワールド・シリーズ初めての黒人投手
- 不老の法則
- 解雇、巡業、そしてまた大リーグへ
- 偏見は残っていた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より