過ぎし愛のとき
著者
書誌事項
過ぎし愛のとき
(文春文庫)
文芸春秋, 1993.10
- タイトル読み
-
スギシ アイ ノ トキ
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
絶壁の上には、一緒に立つ。昭和二十四年、高名な歌人と人妻の恋は世の人の耳をそばだたせた。離婚、そして再婚。二人のその後を追跡した「歌人・鈴鹿俊子の八十年」ほか、原節子の「引退」や「天城山心中」の愛新覚羅慧生など、華やかな噂になった七人の女性をとりあげ、それぞれの老いと死を見つめる。
目次
- 歌人・鈴鹿俊子の八十年
- 若山セツ子縊死までの人生行路
- 「伯爵夫人」本田寿賀
- 勅使河原霞・花の生涯
- 原節子をめぐる三人の男
- 「天城山心中」愛憎の三十年
「BOOKデータベース」 より