LIP : 潜伏・持続感染微生物と宿主の反応
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書誌事項
LIP : 潜伏・持続感染微生物と宿主の反応
菜根出版, 1995.12-1996.11
- 第1巻
- 第2巻
- タイトル別名
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LIP : 潜伏・持続感染微生物と宿主の反応
- タイトル読み
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LIP : センプク ジゾク カンセン ビセイブツ ト ヤドヌシ ノ ハンノウ
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注記
第3巻は別書誌 <BA4317772X>
第4巻は別書誌 <BA4622702X>
内容説明・目次
- 巻冊次
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第1巻 ISBN 9784782001110
目次
- LIPについて
- Latent Infection—臨床の立場から
- サルモネラの潜伏感染症—サルモネラ急増の背景
- リステリアの潜伏・持続感染機構
- 結核の潜伏感染機構
- マクロファージによる潜伏感染細菌排除機構
- 細菌感染とその防御
- 細胞内生菌による免疫抵抗性の増強
- 子宮頸癌とパピローマウイルス癌遺伝子
- ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染病理—HPV‐60感染病変を主体として〔ほか〕
- 巻冊次
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第2巻 ISBN 9784782001240
内容説明
エイズ、肝炎、ヘルペスや多剤耐性結核菌など、一旦感染すると終生ヒトの体内にとどまり、生命を脅かすものが目立ってきました。これらの多くは潜伏・持続感染により、宿主細胞にとどまります。本書は、このような感染機構の研究の最前線に立つ研究者の成果をシリーズで紹介します。
目次
- 結核の免疫とワクチン—今後の展望
- 結核の発病と再発
- らいの世界的現状と残された課題
- ハンセン病の診断
- レジオネラ感染症の基礎
- Melioidosis(類鼻疽症)とその原因菌Burkholderia Pseudomallei
- 性器ヘルペスと潜伏感染
- 皮膚の単純ヘルペスウイルス感染症—再発例、カポジ水痘様発疹症、スキンケアを中心にして〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より