彫刻の世界
著者
書誌事項
彫刻の世界
(絵とき美術館)
講談社, 1996.4
- タイトル別名
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La scultura dall'antichità ad oggi
- タイトル読み
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チョウコク ノ セカイ
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彫刻の世界
1996
限定公開 -
彫刻の世界
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注記
共訳:石鍋真理子
内容説明・目次
内容説明
本書は彫刻の歴史をたどることによって、そのまま美術史の変遷がわかるような構成となっています。石器時代の像、エジプトのレリーフ、ギリシア時代の大理石彫刻から、ロマネスク、ゴシックの時代を経てミケランジェロの登場、さらには現代彫刻にまでつながる彫刻の歴史がわかりやすいイラストと各時代の代表的な傑作の写真とで紹介されている。また、彫刻技術とその道具の進歩、世界各地の彫刻もきめこまかい調査にもとづいて紹介されている。
目次
- 彫刻の道具
- 最初の彫刻家たち
- 鉄器時代以前
- 山を彫る
- 彫刻家と建築家
- 鋳造
- ギリシアの彫像
- ローマの彫刻
- 肖像芸術
- 秦の戦士たち
- シヴァ神
- ロマネスク彫刻
- シャルトル大聖堂
- ゴシック彫刻
- 奈良の寺
- 木を彫る〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より