宜興紫砂茶器名品集成
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宜興紫砂茶器名品集成
平凡社, 1995.11
- タイトル読み
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ギコウ シサ チャキ メイヒン シュウセイ
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注記
日本語版監修:林屋晴三
内容説明・目次
内容説明
煎茶器ファン垂涎の書。中国浙江省の宜興で古くから焼かれてきた「紫砂」と呼ばれる茶器520余点。日本の「万古焼」の元祖でもある地味だが趣をもつ名品の初集成。本書は、1949年を境に歴史作品編、現代作品編に分けて編纂、製作年代順に宜興紫砂器の名品511点を紹介。歴史作品では、明・清・民国の大家58名の167点を、現代作品には、91名の作家の344点を収録。加えて日本の収集家、津村澄子氏のコレクションから現代作品34点を新たに掲載。巻頭には、編集責任者の宜興紫砂器に関する論文を掲載。
目次
- 鼎蜀風情
- 紫砂陶史概論
- 紫砂器の製造技法について
- 陽羨茶事
- 歴史作品
- 現代作品
「BOOKデータベース」 より